2010/05/27(Thu)
Ruff肥料散布 実践編
先日紹介しました、「Ruff肥料散布機」を利用して、
Ruff法面の散布を実施しました。


少し画像が小さくて見づらいのですが、
機械後方の白い煙突が、Ruffの角度に合わせて斜めになっているのがわかるでしょうか?
このようにして、肥料をこの煙突から飛ばしていきます。
今回は、Ruff全面施肥で600袋の肥料を使用しました。
1?当たり、約50gになる計算です。
最近、このRuffの肥料が減っているコースをよく見かけます。
管理予算削減の影響が1番大きいと思います。
しかし、Ruffの肥料が少ないと、芝生が薄くなり、
機械の轍がついてきたり、色がなかったりと、
見栄えや管理作業にも、大きな影響が出てきます。
確かに管理予算は削減できるのですが、
それ以上に金額がかかる事が多くなってくると思います。
今年は総散布量を、例年より少し多い目にしました。
そして、色が悪い箇所や、芽数が少ない箇所を、いつもより多く散布しました。
これを繰り返すことによって、全体がさらにきれいに見えてきます。
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Ruff法面の散布を実施しました。


少し画像が小さくて見づらいのですが、
機械後方の白い煙突が、Ruffの角度に合わせて斜めになっているのがわかるでしょうか?
このようにして、肥料をこの煙突から飛ばしていきます。
今回は、Ruff全面施肥で600袋の肥料を使用しました。
1?当たり、約50gになる計算です。
最近、このRuffの肥料が減っているコースをよく見かけます。
管理予算削減の影響が1番大きいと思います。
しかし、Ruffの肥料が少ないと、芝生が薄くなり、
機械の轍がついてきたり、色がなかったりと、
見栄えや管理作業にも、大きな影響が出てきます。
確かに管理予算は削減できるのですが、
それ以上に金額がかかる事が多くなってくると思います。
今年は総散布量を、例年より少し多い目にしました。
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