2010/02/03(Wed)
バンカー砂 ?
当コースはクラブハウスから、白いビーチバンカーが見えます。

最近、白いバンカー砂を入れているコースって、
多くなってきているのではないでしょうか?
白いバンカーは、とても存在感があり、きれい見えますからね。

今回はそんなバンカー砂について少し説明します。
バンカー砂は、その名の通りバンカーに使用されます。
粒形や材質上、多目的に利用する事がなかなか難しいそうです。
お客様の中で、バンカーは1度作ったらそのままで、
砂の補充をコース管理がしているのを知らない方が、
意外と多くおられるように思います。
実は、年間を通じて意外と減っており、補充をこまめにしています。
当コースのバンカー砂は、造成時から数えると3種類変わっています。
バブル景気の頃のように、ゴルフ場造成が多かった頃は、砂の需要が多くありましたが、
現在では、需要と供給のバランスが難しく、数社の会社しか生産していません。
その結果、今までのバンカー砂が手に入らなくなり、
種類が3種類も変わってしまったのです。
現在使用しているバンカー砂は、
な・なんと「ベトナム産」になります。
次回に続く・・・。
Let's Enjoy Golf


にほんブログ村

にほんブログ村

最近、白いバンカー砂を入れているコースって、
多くなってきているのではないでしょうか?
白いバンカーは、とても存在感があり、きれい見えますからね。

今回はそんなバンカー砂について少し説明します。
バンカー砂は、その名の通りバンカーに使用されます。
粒形や材質上、多目的に利用する事がなかなか難しいそうです。
お客様の中で、バンカーは1度作ったらそのままで、
砂の補充をコース管理がしているのを知らない方が、
意外と多くおられるように思います。
実は、年間を通じて意外と減っており、補充をこまめにしています。
当コースのバンカー砂は、造成時から数えると3種類変わっています。
バブル景気の頃のように、ゴルフ場造成が多かった頃は、砂の需要が多くありましたが、
現在では、需要と供給のバランスが難しく、数社の会社しか生産していません。
その結果、今までのバンカー砂が手に入らなくなり、
種類が3種類も変わってしまったのです。
現在使用しているバンカー砂は、
な・なんと「ベトナム産」になります。
次回に続く・・・。
Let's Enjoy Golf


にほんブログ村

にほんブログ村
スポンサーサイト